ハローワークがトライアル雇用についてあまり積極的に宣伝をしないのはなぜ?
結局あまり効果がない(思うように正規雇用が増えていない)からですか?
ハローワークの活動についてはかなり制限があります。求人情報は新聞や雑誌など早くから民間企業でビジネスとして成り立っています。そこに、税金を使った無料の情報提供者であるハローワークが出現したのです。ハローワークが積極的になればなるほど、民間企業を圧迫してしまう。場合によっては倒産してしまうでしょう。
雇用を促進するための組織が失業者を増やしてしまっては本末転倒。だから積極的な宣伝活動はできないのです。
村田製作所、オムロン、京セラ、ローム、日本電産など、日本の大手電子部品メーカーで京都に本社を置く企業が多いのはなぜなんでしょうか。
わかる方ご回答よろしくお願いします。
ご質問の回答には、いくつかのキーワードが考えられます。伝統産業、ベンチャー精神、京都銀行、島津製作所、などです。伝統産業とは、例えば西陣織、京焼き、カルタ・花札などのことです。そうした古い産業から近代産業への転換に成功した技術力のある会社は多数あります。京焼きからセラミックへ進んだ村田製作所、花札からゲーム機へ進んだ任天堂などはほんの一例です。ベンチャー精神の企業とは、創造的新規開発企業のこと。それは、京都の人がもつ、古いものを大事にしつつ新しさを求める心です。京都大学と理系のノーベル賞受賞者の関係を思い起こしてください。京都銀行が、果たした役割もきわめて大きい。優れた技術をもつ町工場を発掘し、資金を提供し育てたのです。立石電気(オムロン)、大日本スクリーン、京セラ、日本コンデンサなど多数。ですから、京都銀行はそれらの会社の大株主です。島津製作所が京都の先駆的近代産業の代表だ。二代目の島津源蔵は発明王といわれた技術指向の人物で、技術と品質にこだわった。島津製作所の開発技術の流れを汲み、発展した会社も、薬品、蓄電池、フォークリフトなど、すこぶる多岐分野にわたる。ひとつ、奇妙?なのは、こうした京都の近代産業の創業者の多くが京都出身者ではなく、他の県からのよそ者であることだ。つまり、京都という土地、風土、歴史と伝統がこうした企業をはぐくんできたと考えてよいと思う。
履歴書の添え状の書き方についての質問です。

以下の添え状の内容をどう思いますか?



拝啓 御社ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。

さて、この度ハローワークで御社の求人を拝見し、応募させていただきます。
大学時代に派遣社員として複数の引越業者さんで仕事をして参りました。過去の経験を御社のお仕事で発揮したいと考えています。
私の詳細な経歴につきましては、同封いたしました履歴書をご高覧いただきますようお願い申し上げます。
また、応募書類の提出が遅くなってしまい、お待たせして、すみませんでした。
ご検討の上、入社試験の機会をいただければ幸いです。
是非ともよろしくお願い申し上げます。



この添え状を見てどう思いますか?

提出期限は守っているものの、ハローワークで応募して少し日が経ってしまったので「応募書類の提出が遅くなってしまい、お待たせして、すみませんでした。」という一文を書きました。

あと、「引越業者」で正しいですか?「引越し業者」ですか?送り仮名の「し」は必要ですか?
お待たせして、すみませんでした

お待たせして申し訳ございません。

引越し業者と書くほうがいいでしょう。

複数の引越業者さんで・・・”さん”はいらないかなぁ・・・

頑張ってね(*^_^*)
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